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作品データ
作品名源平討魔伝
メーカーナムコ
発売年月日1988年10月21日
ジャンルRPGボードゲーム風
特徴元はアーケードのアクションゲーム。一人でやると6時間で終わっちゃった。

呪文
呪文消費効果
命の水1体力回復。
飛び城5城のある場所にワープする。
お釈迦様3徳と金がもらえる。
隠れ蓑3敵が出なくなる。
閻魔様3義経が出なくなる。
地変動8国の魔物が全部いなくなる。

裏技
タイトル画面でスタートとセレクトを同時に押して始めると、戦闘画面でダメージを受けた時に画面が光る。



攻略のヒント(一人プレイ用)
一人プレイでは全国制覇は無理なので、相模にいる頼朝を倒すことが目的になります。ですから征服した国が頼朝に取り返されても、全部取られてゲームオーバーにならない限り気にすることはありません。隣接した国づたいに進むことになりますが、大きい鳥居から各地にワープできるので、パラメーターがマックス(それぞれ十六まで)になって三種の神器を取ったら直接相模に向かったほうがいいでしょう。三種の神器はオープニングでも書いてあるとおり草薙の剣=能登、八尺瓊の勾玉=飛騨、谷田の鏡=三河です。その国の城主を倒すと自動的に手に入ります。

それでは実際のプレイを見てみましょう。まずプレイヤーは最西の四国のうちどれかになります。最初におみくじをひかされますが、それがプレイにどう影響があるのかわかりません。画面の右下にドクロや蛇などのマークが四つあり、下に数字がありますが、これがその国のモンスターの数です。これがゼロになると強制的に他の国に移動させられます。

画面のロウソクは生命力で、最大値は最初から九九で、ずっとかわりません。下の小判はお金です。たまに金で国をあけわたす城主がいますが、最高でも三百ぐらいです。金に困ることはほとんどないと思います。その下は徳=経験地です。このゲームではレベルアップはなく、徳がたまると鳥居で50ごとに剣力、妖力、防御力、機敏さをひとつづつふやせます。魔法は最初から使えるもの意外は終盤にならないと必要ないものばかりなので、妖力を上げるのは最後でいいです。機敏さは何に影響するのかいまひとつよくわからないので、剣力と防御力を同時に上げつつ、ちょっとずつ機敏さを上げるという感じでいいと思います。

鳥居は一度入ると、同じ鳥居にもう一度入ると一つ上げるのに70、90と必要な徳が増えてしまうので、他の鳥居を使いましょう。その国のモンスターを全部倒したら、城へいきましょう。城に>>>が着いているマークが所々にありますが、これが城のある方向を示しています。城主は戦いを挑んでくる場合とお金で国を譲る場合があります。そのほかに帝の領地はとれないので、出て行くようにいわれますが、いいえを選び続けると体力を回復してくれて、関所まではこんでくれるので、そうしない手はありません。

僕の場合は全部の国をまわっていたので、但馬ぐらいでパラメーターが全部十六でそれ以上上がらなくなってしまい、以降単純作業の繰り返しになってしまい、戦闘が苦痛でしかなくなってしまいました。どうせ全国制覇が目的ではないので、適当にすすんで相模を目指したほうがいいでしょう。

ちなみに死んだ場合は閻魔大王の所でルーレットを回し、死が三つそろわなければ徳と金が半分になって復活できます。最初のうち死ぬことがあるかもしれませんが、中盤以降はほとんどないと思います。三種の神器をそろえたら、相模でさっさと頼朝を倒しましょう。エンディングで少納言の位を授けるといわれましたが、どうすれば位が上がるのかは不明です。

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